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参院選ＦＡＸニュース⑧100111 PDFファイル（204ｋｂ）

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今年最初の近畿いっせい宣伝

「新年からよう頑張ってるね」

寒風の中、早朝から候補者先頭に2000 人以上が６３８カ所で

参議院選挙勝利めざす最初の近畿いっせい宣伝が8日におこなわれ、身を切るような寒さの中、選挙区候補を先頭に2000 人以上が参加して早朝から６３８カ所で日本共産党の風を吹かせました。井上哲士、山下芳生両参院議員も訴え。滋賀県など多くで朝6 時から宣伝。「今度は共産党に頑張ってもらわんと」「新年からよう頑張ってますなあ」（京都・京阪稲荷駅）など大きな反響がありました。主な反応を紹介します。

さあ参院選 今度こそ躍進･勝利を

市田書記局長・選挙区候補

先頭に元旦からダッシュ

京都 市田さん、自らビラまきマイク持ち 身を切るような寒さの中、1 日午前１１時から祇園石段下で市田書記局長は成宮まり子選挙区候補、｢朝まで生テレビ｣から一睡もせず駆けつけた穀田恵二・党国対委員長、小選挙区候補、府･市議らとともに宣伝。市田さんは、初詣の人でごった返すなか、自らビラを渡しマイクを持って「ご一緒に力を合わせ、政治を前に進めよう」と訴えました。「共産党はテレビを見ていても的を射ている。野党で頼りになるのは共産党だけ」の声が寄せられました。学費ゼロネットの学生も一緒に訴え、若々しく元気な宣伝となりました。成宮候補、穀田衆院議員は、東本願寺前で今春知事選の候補者・門ゆうすけさんと訴えました。